タイ・バンコクにある日本人のための内科・小児科・皮膚科

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タイ国内最高峰の消化器科

 タイの消化器学会会長でありチュラロンコン大学教授であるワロチャー医師がインターナショナルな医療を目指す一環としてサクラクロスクリニックで特別診療を実施しております。胃カメラ・大腸カメラは最新機器を導入しております。

富士フィルム社のフラッグシップ機(最上級機)をサクラクロスクリニックに導入することとなりました。タイでは初導入となる最上位機種で、内視鏡の細さはもちろん、特殊光観察BLIモードによる中遠景の明るさが特徴で、LCDモニターに直近4コマのインデックス画像を表示することで検査の精度を高めることで術者をサポートするのが特徴です。

山内さん(富士フィルム社)「シンガポールでの学会発表など、世界的にご活躍されているワロチャー先生のことは存じておりました。本日、実際に手技を拝見することができまして、大変勉強になりました。大腸内視鏡などは、臓器の構造上、最深部まで到達するのに時間を要しやすいのですが、ほんの10分程度で全ての観察が完了しました。スピードが速くて正確であるということは、麻酔の量を少なくできたり、麻酔切れで苦しい思いをしにくい、嘔吐の反射(嗚咽)による苦しみ、のどの痛みなど、受診者への負担を最低限に抑えることになります。大変素晴らしい術者であると思いました。」

写真:富士フィルム山内さん(左)、ワロチャー教授(右)

消化器科の診療

消化器科診療でよくある疾患の治療例をご紹介しております。

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