Q1:タイ人は受診できますか?
回答:AICS®・AILS®は、日本人のデータにより研究開発を行ったため、日本人以外の方が受診された場合、検査の精度を保証することができません。(バンコクでの検査は日本人1/2ハーフまでを対象とさせていただきます。)
Q2:タイ法人のAjinomoto (Thailand) Co., Ltd.のサービスですか?
回答:本サービスは日本法人の味の素株式会社が提供しております。バンコクのサクラクロスクリニックで採血させて頂いた検体(血液)は瞬間冷凍の上、専用の空輸便により東京の研究所へ送られます。検査は全て日本国内で実施されます。
Q3:結果はどのくらいでわかりますか?
回答:採血させて頂いた検体(血液)は瞬間冷凍の上、専用の空輸便により東京の研究所へ送られます。検査は全て日本国内で実施されます。空輸便の関係上、2週間~1カ月ののちにPDFにて結果をご通知いたします。健康アプリ内にある無料の医師相談は結果が出てから3ヵ月間のご利用となります。
Q4:無料医師相談の医師は日本人ですか?
回答:はい。味の素株式会社が契約する日本の病院に勤務している日本人の医師に繋がります。ご相談したい診療科目をご指定いただくことができます。
Q5:無料医師相談ができる診療科目を教えてください。何度でも利用できますか?
回答:結果報告から3カ月間は無料にて24時間何度でもご利用が可能です。診療科目はアミノインデックスの専門に限らず、内科・・・・・・(味の素株式会社へ確認中)
Q6:AICS®は腫瘍マーカーとどう違うのですか?
回答:腫瘍マーカーはがん細胞が産生する特異的な蛋白やホルモンを測定し、間接的にがんを発見することを目的とした検査で、主にがん患者が治療後に経過観察する際に用いられる検査で早期発見に向きません。AICS®は採血時点でのアミノ酸バランスが、がん患者のバランスにどれだけ近いかを数値化してがんである可能性を評価する検査です。腫瘍マーカーはがんがある程度大きくならないと数値が高くならないのに対し、AICS®はがんに罹患した早期の段階からアミノ酸バランスの変化が見られることから、早期のがんにも対応した検査です。
がんを見つけるためのアプローチが違うので、異なる結果が出ることもあります。
Q7:常用している薬は、どうしたらいいですか。
回答:薬剤の検査結果に及ぼす影響は分かっておりません。
当日の服薬については、主治医あるいは健診施設にご相談の上、その指示に従ってください。
Q8:食事をしていなければ、午後に採血してもいいですか。
回答:午後採血は、検査結果に影響があることが分かっています。午前中に採血してください。