新型コロナ陰性証明書検査の予約
※渡航スケジュールによっては帰国に証明書は必要ありません。必ずお読みください!
日本政府からの通達について
日本時間4月29日午前0時以降に日本に到着する航空機に搭乗する場合には、有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となります。
日本政府|厚生労働省|水際対策
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
※渡航スケジュールによっては帰国に証明書は必要ありません。必ずお読みください!
日本政府からの通達について
日本時間4月29日午前0時以降に日本に到着する航空機に搭乗する場合には、有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となります。
日本政府|厚生労働省|水際対策
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
法定健診:60分
生活習慣病予防健診:90分
人間ドック:120分
乳がん子宮頸がん検診:+30分
胃カメラ:+60分(麻酔覚醒まで)
お見積書の「Quotation no:」をご入力ください。ご不明な場合は空欄で送信頂けますが、見積書の会社名に完全一致しない場合にはお問い合わせさせて頂くことがございますことご了承ください。
19歳以下は乳がん検診は不要です。
乳がんの罹患率を考えますと、20歳以上から受けることを推奨します。また、子宮頸がん検診も20歳以上からの受診を推奨します。
20歳から34歳は、乳腺超音波のみを推奨します。
34歳以下の女性は乳腺が発達しているためマンモグラフィでの読影が困難です。また、乳がんの罹患率が低いため、僅かながら被ばくするマンモグラフィを受ける意義は低いと考えられています。
35歳から44歳は、乳腺超音波とマンモグラフィの両方を推奨します。
乳腺の発達具合は個人差があるため、健診のご予算に見合う場合は両方を受けることをお勧めします。どちらか一方を選ぶ場合は40歳未満は乳腺超音波、40歳以上はマンモグラフィを選びましょう。
45歳以上はマンモグラフィのみを推奨します。
乳腺超音波
手で触れただけでは判別しづらいしこりを発見することができます。痛みが全くない検査で、放射線の被ばくもありません。微細石灰化は発見しにくいのが欠点です。比較的若い女性向きの検診です。
マンモグラフィ
広範囲に読影可能で、微細な石灰化の段階の腫瘍を発見することができます。若い女性には向きません。(若い患者は乳腺が多く、乳腺とがんの区別がしにくい。)痛みがあること、被曝(実際は被曝量は少ない)の問題があるため、乳がんの罹患リスクが高まる年齢の女性に推奨されます。
乳腺の発達とは
乳房の内部は、乳腺組織と脂肪が大部分を占めています。乳腺組織が乳房に多く存在している状態を「高濃度乳腺」と呼び、乳腺が発達していることを指します。乳腺の密度が濃い高濃度乳腺の乳房をマンモグラフィ検査で見ると、乳房に白い部分が多く写ってしまい、しこりがあるかどうかが分かりにくくなってしまうというデメリットがあります。
一般的にはバリウムをお勧めします。バリウムで異常があった際には、胃カメラが医療保険の対象となるため自己負担が少なく胃カメラを受けることができます。バリウムで異常と診断された経歴がある人は、同じ結果となることが多く、結局は胃カメラ検査を受けることとなる可能性が高いため、初めから胃カメラを選択することをお勧めします。胃がん検診の苦痛を避けて受診しないという人には、せめてABC検診を受診することをお勧めします。35歳未満の場合は胃がんになる確率が低すぎるため、胃がん検診の実施はお勧めしておりません。
胃部X線検査(バリウム):バリウム(造影剤)と発泡剤を飲み、レントゲン(X線)撮影により表面を観察する検査です。バリウムやABC検診で異常と診断された経歴がない人に特におすすめです。
【メリット】あまり苦しくない、日本の厚生労働省が推奨する胃がん検診、スキルス性胃癌に対しては胃カメラよりも診断が容易である場合がある
【デメリット】バリウムで便秘になりやすい、微量に放射線を浴びる、異常が発見されたときは胃内視鏡検査を受ける必要がある、食事の制限が12時間は必要
スキルス性胃癌:他のタイプの胃癌と比較して、若年性胃癌と言われ若い方に多く、腹膜への転移(腹膜播種)を起こしやすく非常に進行が早いのが特徴です。日本人に多い胃癌で、日本人の胃癌全体の約10%を占めます。そもそも胃癌が少ない若い方に多いに関わらず、高齢者まで含めた全体の10%を占めますので、60歳未満の若い方は特に注意したい胃癌です。
胃内視鏡検査(胃カメラ):口から先端にカメラ(内視鏡)のついたチューブを入れ、内部を観察。バリウムやABC検診で異常と診断された経歴がある人、胃カメラが補助対象である人、最も精度の高い検査を希望される人におすすめです。
【メリット】内部を直接観察するため小さな病変を発見しやすい、粘膜の一部を採取し確定診断が可能
【デメリット】検査費用が高額、麻酔を使うため車の運転など控える必要がある、麻酔からの覚醒に時間がかかるため所要時間が長い、鎮静剤(全身麻酔)なしでは苦しい、食事の制限が12時間は必要
ABC検診:胃・十二指腸潰瘍の主な原因と考えられているヘリコバクター・ピロリ菌の抗体価検査と胃粘膜萎縮(老化)マーカーのペプシノゲン検査とを組み合わせて、胃がんリスクをABCの3群に分類します。 効率的に検診を行う胃がんリスク検診です。バリウム胃カメラが苦手な人、35歳以上に関わらず苦痛を避けるために胃がん検診を避ける人、ピロリ菌検査をしたことが無い人におすすめです。
【メリット】検査費用が最も安価、健康診断の採血を使った検査(なにも苦痛な検査が増えない)、食事の制限がない(別の血糖値の検査で4時間は必要)、現在の状態だけでなく今後の胃がんリスクを知ることができる
【デメリット】ピロリ菌の除菌歴がある場合は向かない、企業によって補助対象ではないことがある、異常が発見されたときは胃内視鏡検査を受ける必要がある
タイの源泉税の処理を依頼される場合はご入力ください。
<当日支払いの場合>ご利用には御社の経理が発行する書類を健診当日にご持参いただく必要がございます。
<後日請求の場合>弊院の経理から御社の経理へ連絡し、対応いたしますので、経理担当者のご連絡先をご入力ください。
必要か否かは、御社のタイ人経理に「健康診断のWithholding Taxの処理は必要か」と聞いていただきご判断ください。
With Holding Tax はWHTと略され、タイの源泉徴収税のことをいいます。 これは所得税の徴収方法の一つで、代金を支払者が支払いの際に事前に所得税を差し引いた金額を受領者に支払い、国等に納付する制度です。 毎月の給与所得のほか、配当、利子、サービス料、ロイヤルティなどの支払いの際に源泉所得制度が適用されます。
健康診断の費用はサービス料とされ、Withholding Taxの対象です。
基本プラン:60分
駐在員プラン:90分
プレミアムプラン:120分
プレミアムプラン女性:140分
胃カメラ:+60分(麻酔覚醒まで)
バリウム:+20分
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